PROCESSCUT+ACID SHAPER の工程

プレトリートメント
  • ウェット状態で施術して下さい。
    ・ミストローションは毛髪全体へしっかり塗布して下さい。
    ・クリームはハイダメージ部分に塗布して下さい。

ACID SHAPER塗布
  • ※30or50を選定して塗布して下さい
    [使用量の目安] ショート・・・・・・・・・・・・・・10g〜30g
    ミディアム・・・・・・・・・・・30g〜50g
    ロング・・・・・・・・・・・・・・・・・50g〜
お流し
APRO HAIR MASK
  • ・1〜2分のチェンジリンスを行った後、滑りがなくなるまでしっかりお流しをして下さい。
    この時シャンプーを行うとよりしっかりお流し出来ます。
  • ・ヘアマスクを全体になじませて下さい。
  • ・最後に、サロントリートメントを行うとより効果的です。
アフター
トリートメント
  • ※毛髪全体になじませてください。
  • ・DH CARE MIST / ハリコシのある仕上がり
  • ・シルキーエンザイム / 柔らかくしなやかな仕上がり
ドライ・熱処理
  • ・90%以上しっかりドライを行なって下さい。
  • ・ドライ後、アイロン等を用いて熱を毛髪へ与えて下さい。
  • (例:アイロンは180度設定 スライス幅3〜5cm程度)
プレトリートメントの目安前処理の目安図
プレトリートメントの目安前処理の目安図

ダメージレベルをコントロールし作用を均一にすることで、より美しいトリートメント効果を期待できます。
APROの前処理剤には。毛髪のバランスを整える成分が配合されています。

ACID SHAPERの注意点CAREFUL POINT

  • ・ACID SHAPERは肌に刺激を与える場合があります(手袋・イヤーキャップ着用をお勧めします)
  • ・ACID SHAPER施術後24時間以内は髪を濡らさないよう注意してください。
  • ・ヘアカラーが褪色することがあります。
  • ・ヘアカラーメニューを同日に施術する場合はACID SHAPERを先に施術してください。
  • ・施術中のお流しが充分でない場合や、24時間以内に髪が濡れてしまうと稀に残臭が残る場合がございます。
  • ・ACID SHAPER後、短期間での縮毛矯正施術はお控えください。

OTHER PROCESS こんな時、こんな使い方

アシッドシェイパー+カラーキューティクルを引き締めてツヤ・色持ちUP!!

ACID+COLOR

  • プロセス①〜③
  • DHケアミスト
  • カラー施術
    カラーシャンプー
  • プロセス③〜⑤

●推奨
・OX(2液)の%を上げてカラーの反応をしっかりと促す。(例:3%→4.5% or 6%)
・放置タイムを20%ほど長くし、カラー反応を促す。
・ACID SHAPERのお流しを必ずしっかり(シャンプー可)行い、DHケアミストをシャンプー台で揉み込み中和を促します。(放置時間を3分ほど行うとより効果的です。)
※使用するカラー剤により反応が異なる為、カルテを参考にトーンダウンは1トーン下を。トーンアップは1トーン上をコントロールする必要がある場合がございます。

ストレートパーマとの
同時施術について

operation of ACID SHAPER and STRAIGHT PERM at the same time

既ストレート部分に
ACID SHAPERを使用する

  • 新生部:ストレート1剤(軟化確認)後お流し

    新生部:アイロン

  • 既ストレート部分:プロセス①〜②

    新生部:ストレート2剤塗布 放置

  • プロセス③〜⑤

メリット
  • ・既ストレート部分の質感回復
  • ・ツヤ感UP
  • ・軽度なジリつきの緩和
注意点

※ストレート2剤とACID SHAPERの塗布がなるべく重ならないように注意をして塗布を行う(2剤、ACID SHAPERの両方の効果を妨げるため)

軽度なポーラス毛を補正するには

How to Correct Mild Porous Hair

プロセス①を行い

  • ミストローション:ACID30=1:1ダメージ部分に塗布

  • 10分〜15分放置

  • プロセス③〜⑤

メリット
  • ・軽度なポーラス毛を酸の収れん効果とタンパク補正により回復
  • ・ツヤ感UP
注意点

BEFOREではダメージにより絡まりとジリつきが生じている。
AFTERではツヤ感がUPし、ジリつきが解消
1ヶ月後ではツヤ感は継続するが徐々に元の状態に戻っていく
※アプロヘアマスクを使うことで、それ以上の効果持続は可能となる。